| ■ 2008年5月 ■ |
| ■ 2008年5月2日(金) ■ |
| 連日帰りが日付変わってからだったりと遅かったので、更新は断念していました。新巻も最近買ってないですし。というわけでネタがないので、5月の要チェック漫画をリストアップ。続巻については言わずもがなということで、特に1巻目が発売になる漫画に注目。 05/07 小さな惑星の小さなお話 [かずといずみ] 05/22 鬼燈の島 [三部けい] (1) 05/23 神様家族 (5・完) 05/26 花やしきの住人たち [桂明日香] (1) 05/27 図書館戦争 SPITFIRE! [ふる鳥弥生] (1) まず、7日発売の『小さな惑星の小さなお話』(作・かずといずみ)。『貧乏姉妹物語』で有名なかずといずみ先生の単行本で、発売元はジャイブ。よしづきくみち先生と似たようなスタンスで、ラッシュに掲載された読み切りと、過去の同人誌を一緒にした本らしいです。 22日発売の『鬼燈の島』(作・三部けい)。『カミヤドリ』で知り、『パズル』も読みましたが、けっこうバイオレンスでグロテスクな話を描かれます。エースアサルトで連載開始した『神宿りのナギ』も併せてどうぞ。 23日発売の『神様家族』(原作・桑島 由一、漫画・たぱり)。いよいよ最終巻ということで上げてみました。実際原作の半分も行ってないと思いますが、これはこれで。 26日発売の『花やしきの住人たち』(作・桂明日香)。『BLOOD+』のコミカライズで有名ですが、女性特有の絵が苦手だったのが本音です。結局エースで本作品の1話を見て考えが変わりましたが。女子寮に住み込みで働くことになる青年のお話。 27日発売の『図書館戦争 SPITFIRE!』(原作・有川浩、漫画・ふる鳥弥生)。既に「LaLa」の方で『〜LOVE & WAR』が連載していますが、あちらが少女漫画らしく恋愛模様も描いている(らしい)のに対し、「電撃大王」で連載しているこちらの方が若干なりとも原作に近いんじゃないかという希望があります。漫画を担当するふる鳥弥生先生はシリウスで『幽霊旅行代理店ソウルメイルツーリスト』という漫画を描かれていて、こちらも期待大。 目ぼしい注目作品はこんな感じです。連載再開した『NANA』が出たり、連載開始当初から話題となった『初恋限定。』の新巻、待ちに待った『デッドマン・ワンダーランド』、『惑星のさみだれ』の続巻など、目白押しの5月ですね。要チェックや〜。 |
| ■ 2008年5月3日(土) ■ |
| 今日も雑記です。 昨日の深夜、突如アニメが見たくなったので録りためていた番組をいくつか観てました。今日はその感想です。 ゴルゴ13 … 視聴継続 話の運びは結構面白い。1話完結で、作画もそこそこ良いが、これを保存しておくかと言うと…、う〜ん。地上波で堂々と乳首券を発行する勇気は買うが、最大のマイナス点はやはり舘ひろしの演技だろう。っていうかゴルゴの声って僕の中ではコイツのイメージしかないから、すごく違和感があるんですけどー!(笑) xxxHOLiC◆継 … 視聴継続 いかにも「続編」という始まり方で、前シーズンのテンポを崩すことなくいい感じ。OPのひまわりちゃんが原作を読んだ僕としては爆笑だったんですが、あれって狙いすぎですよね?(笑) 余談ですが、百目鬼役の中井さんの声は僕としては、ゾロよりも土方よりも百目鬼が一番かっこいい気がします。 新世紀エヴァンゲリオン … 視聴継続(有無を言わさず) 実はBS11のANIME+という枠で再放送中。「死に至る病、そして」まで見ましたが、鶴巻さん演出だからかいつになくコミカルな感じ。ミサトがビール一気飲みするときにかかってるBGMが結構好きです。あー、次はついにトウジが適格者に選ばれてしまう、僕の中で一番残酷な話。委員長〜!(泣) D.C.US.S〜ダ・カーポUセカンドシーズン〜 … 視聴継続 何だかんだで、『D.C.』のアニメはほとんど観てますね。『D.C.U』に関しては「春風のアルティメットバトル」までしかやってないんですが、月島小恋がダントツで好きで、アニメになったときは1話目でグランドフィナーレを観てしまってから全く見てなかったんですが、セカンドシーズン始まったら実は主人公は小恋と別れていることが判明。何やってんだテメー!(笑) まあ小恋って悲劇のヒロインとか似合うけどさ〜。是非今度こそくっつくことを願います。でもOPであの姉妹が意味深にクローズアップされてたしなあ、結局そっちに収まるのか? 隠の王 … 視聴継続(ほぼ保存決定) 個人的に「この作品はJ.C.STAFF向きだな〜」と思っていたらホントにそうなってビックリ。絵柄は最近の感じですけど、声優陣も背景も良し。”森羅万象”に田村ゆかりさん持ってきたのは大正解ですよ!(笑) でも中田さんが”森羅万象”って何回も言ってると、例のチョコを思い出すのは僕だけですか? 時代劇ではなく、現代を舞台に忍びが戦う、というところが良いです。 マクロスFLONTIER … 断念 僕は基本的にロボットものは観ない性質なのですが、最近では『機動戦士ガンダム00』や『コードギアス』なんかを観ようと思った時期がありまして、結局どっちも断念したんですが、やっぱり僕はこういう話に向いてないんだなあとつくづく思いました。『創聖のアクエリオン』は意外に観れたんですけどね。で、『マクロスFRONTIER』も新シリーズ開始ということで実は先行放送で既に観たんですが、やはり胸に来るものはなかったかなと。何か熱いものがあるといいみたいです。『マクロス7』とかだったら観れそう。 RD 潜脳調査室 … 断念 僕が観た回は2話で、まさに「IGは神だ!」と思ったんですが、なんかこう、こみ上げてくるものはなかったと言うか、やはり作画に釣られているところがあり、お話の方が難しくてついていけなかったなあと。クオリティなんかで言えば、今シーズンで最高だと思うんですが、うーん…。やはり士郎正宗先生(いや、攻殻ファンか?)のファンが観るアニメじゃないかなと思いますね。あ、でも出てくる女の子が妙にむっちりしてるのは、いいと思うよ! |
| ■ 2008年5月7日(水) ■ |
小さな惑星の小さなお話 / かずといずみ![]() 『貧乏姉妹物語』で有名なかずと先生の短編集です。よしづきくみち先生と同じく、ラッシュの最新読切、電撃大王の読切、そして個人の同人誌をまとめた計14話(+α)の単行本になっています。僕は『貧乏姉妹物語』から、ほんわかした先生の漫画が好きになったんですが、この作品集では普通にラブコメやってたり、ちょっとダークな話もあったりと、新しい発見があって楽しかったですね。今回はその中でも特に気に入った作品をご紹介。 あかよろし! この単行本の第1話にしてラッシュ読切作品。実はかわいい物好きで優しい一柳藤は、みんなから”阿修羅”と恐れられ肩身の狭い思いをしていたが、ノルウェーからの転校生・キリとの出会いによって変わっていく、という話。まさかまさかの花札漫画なんですが、キリのちょっと抜けたところのある奔放さに振り回されながらも、すごく楽しそうにしている藤がかわいいのです。 自由形1メートル 同人誌作品。4ページ(+1ページ書き下ろし)の漫画ですが、すごく印象的な漫画。さすがにここまで制服変えちゃダメだろ、と思いつつ、最後のオチで物凄い名案だったことに気づかされます!(笑) 暑いこの時期、非常にタイムリーなネタ。 誰かが何かを隠してる 同人誌作品。クラスの中では自分の居場所を見出せない少女。しかし、ひとたび新聞部に足を踏み入れれば、そこには自分の居場所が見つけられる。オチが全くの予想外だった作品です。かずと先生のダークな部分が出たんですかね(笑) 何か2次元に走るオタクへの警鐘とも取れる作品(笑) 禁止されていること 同人誌作品。とある小さな村では、「禁止交換」というルールがあり、相応のものを禁止される代わりに、1つだけ法律で禁じられていることを許される制度がある。主人公の香子は「笑うこと」と「泣くこと」を禁止される代わりに、「モノを盗むこと」と許されている女の子。友達のナツはまだ決めかねているが…。これも暗い話なんですが、僕としてはこの単行本で一番好きな話かもしれません。 くろくろ 同人誌作品。背が高くて美人で胸が大きめで頭も良くて性格も良いという完璧超人のタナちゃんを友達に持つミズノ。でも気になっている男の子はタナちゃんのことが好きらしいと噂に聞く。次の日、ミズノはそんなタナちゃんみたいに大人っぽい出で立ちで登校してくるが…、というお話。短いですけど、これもけっこう好きな話。しかし、タナちゃんって…。 くろいろ 同人誌作品。いつの間にかちょっと頼りない生徒会長のことが気になっている男の子。ある寒い日にコートも着ずに下校する彼女を見て声をかける。この生徒会長がかわいいんですよ。色々制約があるけど、楽しいから続けられるっていうのは良いと思います。こんなに漫画があって、男の子が登場する初めての漫画(笑) 声とコエ 電撃大王読切作品。買い物をするにしても街で誰かとすれ違うにしても、何も言葉にせず「今日誰かとしゃべったっけ?」となってしまう女の子。しかし、商店街でコロッケ屋のおばちゃんに声をかけられて…、という話。この話は2002年掲載らしいのですが、今でもこれって通用する話だよなあ、と思いました。そんなちょっと時代風刺っぽい漫画。 叶えて! フランソワ! (おそらく)書き下ろし作品。巻頭のカラーカットの続き物で、カバー裏に掲載。何でも願いを叶えてくれるリスと飼い主の少女の話。完全にギャグに走っているので楽しいです(笑) サービスカットも先生にあるまじき感じで良いです。 総じて、少女率高し(笑) 『貧乏姉妹物語』でもそうなんですが、男子との絡みが恐ろしく少ないんですよね〜。かずと先生の漫画は男女の恋愛模様よりも、もっと広義な人と人との繋がりが描かれるので、僕が普段買っている大多数の恋愛漫画とは一線を画していて面白いです。 |
| ■ 2008年5月9日(金) ■ |
ToLOVEる (9) / 矢吹健太郎・長谷見沙貴![]() 8巻では、偶然訪れた惑星オキワナでのあれやこれやがありましたが、1話完結のこの漫画には続きという続きがあるわけではなく、またいつものドタバタラブコメが展開されるのです。短い話を気軽にスパッと読み切れて、重くなく楽しいというこのバランスこそこの漫画の良いところですね。とにかく新キャラのオンパレードなので、イマイチ顔と名前が一致しませんが、あまり支障はありません。 9巻では、ジャンプ連載だということを無駄に意識したのか(笑)、バトルシーンあり。拳の衝撃だけで壁が凹む、ってそれどこの北斗剛掌h…(略) ララは強いんだなあ。個人的には唯も天条院も好きですが、やはり春菜ですよね! そして、きちんと春菜メインの話も描いてくれました(笑) お静ちゃん超GJですよ。そして、「春菜の方もリトが大好き」ということを再確認。うん、こうでないと。 そしてラブコメ恒例の、主人公の家にお泊り会! どんな奇跡なんだって感じですけどね。この世界にはそんな恒例は存在しないよ!と言いたい。んでもって、オチは完全にわかりきっているんだけど、リトと春菜が2人きりという状況がまた良いですな。しかも風呂に入ると、春菜のおでこは前髪で隠れるらしい。 今日は一段と支離滅裂な感想でしたが、この漫画の形式上ご容赦下さい。まあ一貫して言えることといえば、僕は春菜が好きだということですか。他のヒロインはいいとして、ララとリトが最終的にくっつくであろうことはほぼ確実なんでしょうが、一縷の望みを僕は春菜にかけたい所存でございます(?) 結局最後で身を引くっていう役がはまってる気はしますが、そこを何とか! こんなにも(御門先生にすら)乳首券を発行した両先生方ならば、不可能なことではないですよね? ね? |
| ■ 2008年5月10日(土) ■ |
初恋限定。 (2) / 河下水希![]() もうとにかく出てくる女の子がみんな可愛い『初恋限定。』。僕は山本さんが一番好みなんですが、慧ちゃんもいいなあと思ったり、山本さんに嫉妬する小宵なんかもいいですね。いやいや、誰を限定するでもなく、みんながみんな可愛らしいんですよ。 水泳部のめぐるちゃん、千倉さん、慧ちゃん、小宵、土橋、あゆみがメイン。めぐるちゃんの話は個人的にかなり好きです。先輩もいい味出してるし、この2人の今後が見てみたかったり。けっこうツボだったのは千倉さんでした。あまり目立たない存在なんですが、この地味加減が妙に良かったなあ(笑) そしてみんなのアイドル慧ちゃんと、クラスでもやんちゃな存在である楠田との話は3話に渡ってますが、この話の可愛さが秀逸。少々尻切れトンボみたく最後は駆け足ですが、楠田が大好きな慧ちゃんが良いのです。 小宵は、新年早々ライバル(?)である山本さんに、兄との初詣帰りに出くわす話と、バレンタインの話に登場。あんまり妹キャラは好きではないのですが、彼女は飛び抜けてバカなところが魅力。で、ドライなイメージの土橋の恋話もこれまた良く、ただクールだというわけではなくてやっぱり一歩踏み出せずに恥ずかしいという、女の子らしいところもある土橋が可愛らしい。あゆみは小宵と共にバレンタイン話に登場。料理のヘタクソっぷりを余すところなく披露しています。あ、今回もそあこちゃんはギリギリでしたよ!(笑) 話は1巻の続きのようですが、すごいエスカレートぶり。どんだけ変態なんだこの子は(笑) どうでもいいけど、この漫画のヒロインの子は無意味にパンツ丸見えなんだけど、いいのかそれは…(笑) 山本さんのルックスを見せつけられた小宵が改めて山本さんを品定めするシーンで、「そしてすらっと伸びた足!」と山本さんの美しい足を見せつけるだけでなく、パンツまで見せてくれるという…。サービスいいなあ山本さん。 |
| ■ 2008年5月11日(日) ■ |
BLOOD ALONE (5) / 高野真之![]() 4巻でクロエとミサキの出会いが描かれてから、時間軸の見極めが困難になっているこの漫画(笑) ミサキは外見的に全く変わっていないので、クロエの髪型とメガネで判断するしかないんですが、5巻後半の話は過去話なのか…? いや、メガネはかけてないけど髪形とかは今のクロエか…。ん? 「古い世代(アルハイク)」のカレドヴルフという吸血鬼に目をつけられ、ミサキを守ろうと重症を負うクロエ。そこに師匠である魔法使い”クロエ”が現れ、クロエの”力”を喚起する。カレドヴルフを灰燼と帰したクロエは、自分の内に眠る”クロエ”から授かった魔法の力を確信するのだった。ミサキはそんな身を挺して自分の身を守ったクロエに心を開き、かくして2人の信頼関係は始まった。 やっぱり『BLOOD ALONE』の真髄は、ミサキの可愛さにあると思うんですよね!(前のレビューでは小難しい話が良いとか言ってたくせに。) で、それがより一層強調されるのが、あえて枠線を引いてコマを割ってない話の時だと思うんです。コマを枠線で引くということは画面を限定して、作者の見せたい角度を決めることが出来るんですが、それをあえてせずにキャラクターとその周辺の部分だけを適当に切り抜いて画面を作るっていうのは、読者の自由度が高くて自然な印象があるんですよね。毎回ミサキが可愛らしくてニヤニヤしながら見てます(笑) 4巻で専門用語が乱発しすぎたせいか、5巻では巻頭と巻末に補足説明がついてます。それと、ビックリなことにジェシーのカラーグラビアが(笑) 何を持ってジェシーの下着姿なのか、高野先生の意図を図りかねます(笑) それと何か、新巻が出る度に新しいドラマCDの宣伝の帯がついてるなあ(笑) 個人的にはキャストは文句なしなのですごく興味があるんですが、頻繁に発売している錯覚に捕らわれます。コミックスがほぼ1年刻みなんですね。 |
| ■ 2008年5月12日(月) ■ |
テガミバチ (4) / 浅田弘幸![]() 泣き虫なラグと、「手紙」で繋がる人々とのハートフルな人間模様を描いたこの漫画、早いもので4巻です。1巻買ったのがもう1年以上も前の話なんですね。月刊作品でありながら年3巻ペース(なのか?)なので、結構刊行早いですね。まあリアルタイムで誌上で読んでいるわけではないですし、作品自体ジャンプSQに移ったことでちょっとゴタゴタしてたりするんですかね。そこは素人が首を突っ込むところじゃないか。 ゴーシュ・スエードの背中を追いかけて「テガミバチ」になったラグ・シーイング。それは、人の「こころ」を込めた「手紙」を届ける手紙配達人の物語。3巻では、行方不明になったゴーシュの妹シルベットと出会い、ゴーシュが「こころ」を失くして姿を消したと教えられる。ゴーシュとの再会を諦めきれないラグは、ハニー・ウォーターズという村にゴーシュの手がかりがあると知る。その村は、「精霊になれなかった者」が反政府運動を起こして「手紙」の受け入れを拒否していた。 いやー、今回もラグは泣きに泣きまくっております(笑) お前男の子だろーが! どの話のクライマックスでも涙浮かべてるもんなあ。そして相変わらずニッチは可愛いですなあ。パンツ穿けよと言いたくなりますが、ラグのデカパンツがいいんだもんな! というか、ゴーシュは生きてるんですかねえ? 生きてそうな気がするけど、本当に廃人になってるか、最期の最期で敵っぽく登場しちゃったりするんでしょうか。 それにしても、『テガミバチ』は巻頭に必ずカラーページがあるからGJですよ。他の月ジャン漫画見たことないから何とも言えませんけど、少なくとも週刊のジャンプコミックスではカラーページ見たの『BLEACH』の一護卍解の時だけです、たぶん。こういうサービスあっても良いと思うんですけど、やはり予算の問題ですかねえ。実際に本を作った者の経験から言わせてもらうと、やっぱりカラーページってやたらとお金かかるんですけど、読者としては大迫力のカラーページを単行本でも見たいし、単行本派の人は何よりもそれを望んでいると思います。いや、やっぱりジャンプは安いことで売ってるから無理か。…あれ? マガジンの方が安いのにカラーページ見たことあるぞ…? |
| ■ 2008年5月14日(水) ■ |
| B'z LIVE-GYM 2008 ACTIONのレポートはこちらに移転しました。 |
| ■ 2008年5月15日(木) ■ |
![]() 携帯変えました。僕は何でも機能よりデザインで選ぶことが多かったりするんですが、前に買った「MEDIA SKIN」は、デザインこそ良かったものの、操作が重たい、ボタンが小さすぎて押しづらい、板型なのに折りたたみ型みたいに開け閉めが必要など、機能面での欠点が多かったところがあって、最近電池の消費が早くなってきたのを理由に買い換えました。板型でワイドモニターの「INFOBAR2」です。 色は錦鯉が欲しかったんですけど、2件ほどまわってどちらもこの色しかなかったので決定。カメラもきちんとピントを自動調整しますし、ボタンは大きめ、操作もサクサクで結構使いやすいです。ただ、ブラウザが前の携帯に比べて重い印象を受けました。搭載してるアプリケーションは同じのはずだけど、一体なんででしょう? それと、ゲームアプリの引継ぎは出来なかったので、購入したばかりの『METAL GEAR SOLID MOBILE』は前の携帯で遊ぶことに(笑) 比較的新しい機種だと思うんですが、機種変更でも0円というリーズナブルな価格でした。最近は価格変動激しいなあ。Vodafoneは携帯電話の本体を値上げすることでプラン料金を減らしていると聞きますが、auは解約時期にかかる手数料が高めの模様。しかも、機種変更するときに色々保証がついたりしてなかなか良し。1年この携帯使ってれば、電池交換が無料ってのはかなり親切です。 ちなみに、待ち受け画面は『METAL GEAR SOLID 4』の発売カウントダウンFLASHです。っていうか、ついに発売まで1000時間を切りました! 早くプレイしたいです。 |
| ■ 2008年5月18日(日) ■ |
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん (1) / 入間人間・左![]() 『護くん』や『マージナル』を無視しつつ、買ってしまいました。いやどうも僕は「ヤンデレ」という言葉に弱いらしく、この本だって裏を向ければ血だらけの包丁を持っている女の子の姿ですよ。買わないわけにはいかなかったわけです。しかし、この本は僕が今まで抱いていた今までの「ヤンデレ」作品像を悉く打ち砕いてくれたのは言うまでもありません。 ある田舎町で、犯人不明の殺人事件と失踪事件が起こっていた。近辺の学校は一斉に集団下校を進め、みだりな外出を禁じ始めた。その町のとある高校には、季節外れの長袖に授業は寝て受ける容姿端麗な少女がおり、またその少女を尾行する少年がいた。過去にもこの町で同じように誘拐事件が起こっていたが、2人はまさにその事件の被害者であり、彼女は今町で起こっている誘拐事件の犯人だった。 どういうわけか、主人公のみーくんは読者にも嘘をつくという手のつけられない嘘つきで、モノローグを語る主人公には適していないように思われますが、この嘘が最期まで僕を裏切り続けてくれたおかげで、まんまと文字の魔法にかかったわけです。今まで僕の中で「ヤンデレ」の重大な要素は、当たり前の如く最後には必ず主人公にデレるということだったんですが、このお話の女の子は、結果的に主人公にデレるシーンは一切存在していないんです。つまり、「ヤンデレ」ではなく、「ヤン」なわけです。ややこしいな、おい。とにかく、この話は「ヤンデレ」を語るどの作品よりも見ていて悲しくなってきます。『マージナル』より酷い気がしますね。助かった兄妹はその後どうなったんだろうか…。 よく考えてみれば、この本の感想を書くということ自体が盛大なネタバレになるんですよ(笑) どんな本でもそうだろう、と言われればそれまでですが、この言葉が真実かどうかは読んで確かめて頂くということでひとつ。電撃文庫の回し者ではないです、一応。 |
| ■ 2008年5月19日(月) ■ |
CLOTH ROAD (6) / 倉田英之・okama![]() 壮大なスケールを誇るその世界観と、それを魅せる圧倒的な画力を兼ね備えた本作。巻を追うごとにこの漫画の世界は爆発的に広がってきていると思います。このモノクロの世界の中でこれほど色彩に溢れた作品には出会ったことがありません。漫画というのは娯楽性が重視されがちですが、こういう芸術に傾いた作品もやる人がやれば成立するんだなあと思ってしまいます。 ファーガスとジェニファーが探し求めていた父ガーメントは、この世界を創った存在だった。しかし、彼は2人を我が子と認めず無視し、超トップブランドであるロイヤルカストラート、ニケを次々と制圧。続くはファーガスたちのいるユニイズムと見られたが、そこへ軍事国家チャリオットが同盟を結びにやってくる。一方ユニイズムを出たファーガスたちは極東の地・世楽へと赴く。 日本を舞台にしていない漫画って、どこかしらで”日本”の存在がその世界のどこかにあることをほのめかすことが多いと思うんです。『D.Gray-man』の”江戸”のように”極東”だったりもするんですが、『CLOTH ROAD』の”世楽”もまた”日本”がモデルになっています。『千と千尋の神隠し』のような神々しい昔々の世界かと思えば、「スモー」という競技があったりと割と最近っぽかったり。いつも、「何でアメリカとかイギリスがモデルの国にまぎれて日本があるんだろう?」と思っていたんですが、やはり世界から見て異質な文化なのは間違いなさそうですね。和服や髷、相撲といった明らかに「これは中国や韓国といった他のアジア諸国ではなく、日本だ」という確証が持てる文化がありますし。 話がズレましたが、僕はこういう、作品によって違う視点から捉えられた”日本”(あくまでフィクションの)を見るのが好きです。やっぱり日本って言ったら、城とか木造建築の平屋だったりするんだろうなあ、と思ったりします。しかも、国内の作家がどうやって独自の、しかもわかりやすい”日本像”を創るのかが楽しくてしょうがないのです。海外の視点での日本像は改善の必要ありだと思いますが。 |
| ■ 2008年5月22日(木) ■ |
おもいでエマノン / 梶尾真治・鶴田謙二![]() 買う予定だった漫画ではなかったんですが、衝動的に購入してしまいました。悪い癖なんだよなあ、いい加減やめないと。ただ、ハズレというわけではなかったので良しとする…のかどうか。こういう鮮やかなカラーを使った表紙とか見ちゃうと、つい手に取りたくなってしまうんですよね。はっきり言って、薄っぺらな内容なんですが。 想い人に想いをぶつけたが断られ、傷心旅行をした帰り、主人公は客船に乗る。いざ眠ろうとすると、隣に少女がやって来て、一緒に食事をすることになる。2人でSFの話や主人公の旅の原因について喋ったりしていると、その少女が突拍子もないことを語りだして…。 何というか、上に書いたあらすじが全て…と言っては何なんですが、そうといえばそうな作品です(謎) あまりにも薄い内容だったので拍子抜けしたんですが、これだったらA4の大判にしなくてもいいだろうと思ったり思わなかったり…。原作付きなんですが、ライトノベル原作というわけでもないので、純粋な小説っぽく行間(漫画で言うとセリフのないコマ?)を読む、という感じで、実際に話が二転三転しているわけではありません。最終的な感想は「へえ、あっそう」って感じです。 かといって結構描き込まれてますし、カラーページは抜群なので、表紙が気に入った人は買いなのかも知れません。内容的なものをお求めの方にはあまりオススメしません。まあでも純文学の小説なんて作者の自己満足の延長線ですし、そうでなければ書けないというのは当たり前のような気もしますが。余談ですが、漫画を担当されている鶴田先生は結構有名な方らしいです。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- >shibuさん はじめましてー。「ヤンデレ」というよりもはや「ヤン」しかないくらいのまーちゃんが大好きです(あれ?)。いえ、あんなまーちゃんにも「デレ」はありますよね?(笑) 大嘘つきのみーくんも大好きですが。これからも覗いてやってください〜。 |
| ■ 2008年5月25日(日) ■ |
アイ・アム・レジェンド ★★★☆☆![]() この映画は、何か別の映画を見たときに予告を見て知っていたのですが、期を逃して観ずじまいでした。今日はやることも色々あったのですが、ボケーッと録画していたアニメを消化しているとそんなことどうでもよくなり(よくないが)、「そうだ、MGS4の予告ムービーが『アイ・アム・レジェンド』のレンタルDVDに入ってるんだっけ」と思い、たまたまレンタルしてあったこれを見てしまいました。言い訳は先に書いておいて損はない…はず。 アメリカで、万能の新薬が開発され、ついに癌をも人類は克服した…はずだった。しかし、原因不明のウィルスがアメリカ全土に蔓延。三年が経つと、ウィルスの影響で世界中の人類が死滅した。軍に勤める科学者・ロバートはそんな中でたった一人生き残り、ウィルスの抗体を作るために研究を続けていた。 ハリウッドならではの大掛かりなセットやVFX、そして主演のウィル・スミスと愛犬サムのコンビも絶妙、エンディングに差し掛かるまではすごく面白かった。面白かったのだが、ラストの決着のつけ方がいまいちありきたりと言うか、「やっぱりこうするのね」という感じ。広大なニューヨークに一人取り残され、唯一の話し相手であるサムも失い、いつも立ち寄るDVDショップでサムを失った悲しみをマネキン相手に打ち明けるところなんか最高に良いシーンだが、いかんせんあの親子が現れてからが微妙。あんなにアメリカの女性って気が強いんですかね。 適当にBGMにでもしてようかと思ったので、勝手に日本語吹き替えだったんですが、ウィル・スミス役が山寺宏一さんではなく江原正士さんでした。確かトム・ハンクスもそんな感じでしたね。「何でやねん!」と思いつつ見ていたんですが、いやいや、ものすごく演技が上手い。途中サムがガゼルを追いかけてビルの中に行ってしまうところがあったんですが、ロバートが声を殺してサムを呼ぶシーンがすごい。脱帽です。 ちなみにこのウィルス、普通の人間は空気感染で死に至るんですが、その他の動植物は空気感染をしないという前提のため、愛犬サムをはじめ、サバンナにいそうな動物(ライオンとかガゼルとか)が普通に街を歩いていたり、ニューヨークのアスファルトに背の高い草が生えていたりと異様な光景。これもVFXなんだろうけど、やっぱりハリウッドはすごいなあ。ガゼルの群れが車と車の間を駆けていくところとか、本当に連れて来てやってるんじゃないかと思っちゃいますよ。 |
| ■ 2008年5月26日(月) ■ |
花やしきの住人たち (1) / 林明日香![]() 最近純粋な恋愛漫画…というか少女漫画っぽい漫画って読んでなかったなー、と思ったら、『嘘つきみーくん』とか『おもいでエマノン』とか読んでたので、「まあ、しょうがないな」と。それはさておき、最近では『BLOOD+』のコミカライズで有名な桂明日香先生の最新作です。エース連載なんですが、少女漫画っぽいノリでオススメです。 超貧乏な高校生・安芸は、父親が失踪したことをきっかけに、祖父が理事長を務める女学院の女子寮に住むことになる。破天荒で肉大好きなれんげや、大人っぽい雰囲気でクールなあやめなど、曲がりに曲がった曲者ぞろいの女子寮で、ドタバタコメディが展開される。 林先生が『BLOOD+』を描かれていた頃は、アニメの印象が強すぎて(途中で見るのやめたけど)漫画の絵柄に馴染めずに、エースを買ったら読む程度でしたが、『花やしき』の1話が掲載されたエースを買ってから、「これは買うべきだ」と思っていましたのでゲットしました。話としては、ありきたりと言ってしまえばそれまでなんでしょうが、やっぱりそれぞれ作家の個性が出るもので、一番こういうので重要な話のテンポとかが顕著だったりします。そこらへんをこの漫画は上手く捉えてて、読んでいて楽しいし、スラスラと読めてしまうんですよね。 やっぱりれんげが明るくて大好きですが、キーパーソンということで言えばあやめが重要なんでしょうね。でも巻末の2巻の予告であやめの伏線を回収してしまうらしきことが載っていて、正直大丈夫なんだろうか…。個人的に5巻は続いて欲しい漫画なんですが…。いや、そればっかりは本誌での人気が影響するのか? それともジャンプと違って単行本売り上げ主義なんだろうか、我らがエースは!?(笑) 切に後者であってほしいです。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 余談ですが、『花やしきの住人たち』を買ってついて来たチラシに衝撃の告知が…。 ![]() ちょ!!! アンタ、何やってんノーーーーー!!! エヴァ差し置いてチャージとかで別漫画描いてる場合じゃねーだろーがああ!!(笑) これはアレか? 新劇場版が終わるときを見計らって、同時に終わらせようとかそんなことじゃあるまいな、貞本大先生…? GAINAXとか新劇場版関係で出張るなら見過ごすんですけど、これはダメだろう…。目下の仕事をしてくれよ、逃げないでさ…。しかも、原作者の名前、「かまぼこ」って読んでました…。 |
| ■ 2008年5月27日(火) ■ |
デッドマン・ワンダーランド (3) / 片岡人生・近藤一馬![]() いやあ、女性作家が描かれているとは思えないほど残酷でグロテスクな漫画はこれを置いて他にはないでしょうね。2巻では初めての死肉祭(カーニバル・コープス)で千地に勝利したガンタ。DW(デッドマン・ワンダーランド)の異常さと 狂気で押しつぶされそうになるが…。 脱走を見つかったガンタ、シロ、羊の3人だったが、シロの活躍で逃げおおせることに成功。しかし、シロの能力を間近で見た羊は、シロを恐れるようになる。そのころG棟に戻ったガンタは、花好きで可憐なか弱い少女・水名月と出会い、一緒にDWを脱出することを考えるが、実は次のガンタの死肉祭の相手が彼女で…。 いやあ、またヤンデレの話になるんですが(またか)、この漫画も話が話なので、色々心を病んだ人達が出てくるんですが、奇跡的に「ヤンデレ」と見なして読めるのはこの水名月ちゃんくらいなんです。で、僕はこの水名月ちゃんが「ヤンデレ」娘として好きになれません。ヤンデレなら誰でも良いというわけではなく、彼女みたいに性格が最悪でデレがないのは頂けないなあ。作品としては成り立ってますけど。 それはそうと、両先生やってくれました。やっぱりあの子はああだったのね!(笑) 絶対そうだと思ってたんですが、思ったとおりやってくれると清々しいですなあ(笑) ってことはもう完全に存在自体が矛盾することになっちゃいましたね。最大の敵であり味方でもあるっていう全くの矛盾を持ってるあの子は今後どうなるんでしょうか。すごく楽しみです。 っていうかDWって意外と設備が充実してるんですよね。ラーメン屋とか食堂とか、無駄に店がたくさんあるんですよ。最悪最凶の犯罪者がいる刑務所である反面、彼らがサーカスの中のライオンやピエロのようなものと同列に扱われているのが滑稽でもあり皮肉に見えます。 |